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メタモン蒼星石をニヤつきながら見るマスター マスター「うは、メタ星石可愛いwww」 蒼星石「マスター、何見てるんですか?」 マ「ほらこれ」 蒼「何ですかこの3秒で描けそうな顔の僕は……」 マ「この微妙すぎる表情がいいんじゃないか。ぷくく……」 そう言ってパソコンのモニターに目を戻す。相変わらずニヤついてるマスターの後ろで、蒼星石は口を尖らせて 不満そうな表情だ。 蒼「そんなもの見なくても本物が目の前にいるのに」 マ「たまにはこんな顔の蒼星石も見たいのさ。ぷっ、この絵師良いわ」 蒼「……」 一時間後…… マ「はぁー堪能した。蒼星石ー、どこいったの?」 マスターがそう呼ぶと蒼星石がトコトコやってきた。しかしなぜか無言だ。 蒼「……」 マ「……その顔はいったい……」 蒼星石は目を丸く見開いて、口を閉じて真一文字に横に伸ばしていた。メタモンの顔を真似ているようだが正直 無理がある。 マ「蒼星石さん?」 蒼「……」 何でしょう?とでも言いたげに首をかしげるが、口は閉じたままだ。ふうむ、あくまで表情を崩さぬ腹積もりか。 ならば…… 蒼「っ!?」 マ「ほれほれ」 腋をこちょこちょとやってみる。蒼星石は口を波打たせながらもよく耐えているが、割とすぐに落ちそうだ。 最後のひと押しとして耳に息を吹きかける。 蒼「ひゃっ?……もう、マスター……」 マ「メタモンの真似?なかなか可愛かったけどね」 笑いながら言うと、蒼星石はそっぽを向いて答える。 蒼「たまにはこういうのも見たいって言うから……ずっと夢中になってたようだし」 マ「ま、ほんのおふざけみたいなものだよ。いろんな顔を見せてくれる本物のほうが好きに決まってるさ」 微笑みながら蒼星石を抱っこするマスター。上目づかいの蒼星石の頬は心なしか赤い。 マ「だから……もっとくすぐったがる表情が見たいな♪」 蒼「えっ……あはははは、やめて、きゃはははは」 くすぐり再開。蒼星石が反撃にマスターをくすぐり返したりして、二人はしばらくの間じゃれあっていましたとさ。 「メタ星石」完
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セイクリッドセブン(スーパーセブン) 石言葉は「宇宙への謎」。 水晶、アメジスト(紫水晶)、スモーキークオーツ(煙水晶)、カコクセナイト、レピドクロサイト(鱗鉄鉱)、ゲーサイト(針鉄鉱)、ルチルクオーツ(金紅石)の7つの鉱物が一つの石に封じ込められているとされる特殊な石。 一つの石に7つの鉱物が含有されることにより非常に強い力を持つ。 霊性を高め、宇宙レベルの創造性を促進させて、自らの進むべき道を決める手助けをしてくれる石。 洞察力や霊的能力などの未知の力を開花させる力があるといわれる。 レーザークォーツ 先端にいくほど細くなり、その先端には平らな面がある水晶。 これを身につけることにより、非常に強いパワーでネガティブなエネルギーから自分を守ってくれるといわれている。 ただ、そのパワーが強すぎることから、肌に直接当てないようにするなどの調節が必要。 先端から強力なレーザーが出て、オーラを貫いたり、結界を張ることができるという言い伝えから、この名前がついたと言われている。 そのため人や自分に先端を向けることはおすすめできない。 パパラチアサファイア 石言葉は「慈愛・誠実・徳望」。 サファイアの一種の幻の宝石。ピンクとオレンジの中間。 パライバトルマリン 石言葉は「希望・寛大・以心伝心・;友情」。 トルマリンの中でも一際高評価。青みがかったグリーン。とても希少。 ゴールデンパール 石言葉は「成熟」。 濃い黄色(金色)の真珠。1000個に1個しか生まれない。 アメトリン 石言葉は「光と影・誠実・高貴」。 アメジストとシトリンが合わさったパワーストーン。相反することのギャップを埋め、リラックスを生む。 情熱と希望を表し、数々のパワーを宿す石で、明るさ、輝き、希望、 生命力、活力、 自信、勇気、強さ、など多くのエネルギーを持ち主に注ぎ、やる気や行動力、困難に 打ち勝つパワーを向上させ、実りと成功を約束してくれると言われる。 緊張を解し、迷いや悩みを解消して精神状態を浄化して平穏に静め、傷を癒し、 心身ともに若返らせる力を持つ。 また、人を見抜く力を授け、冷静な判断力や直感、洞察力を高め、芸術的な才能を 開花させたり、表現力を向上させたり、隠れた魅力、能力、才能を引き出す力がある とも言われている。 アメトリンはあらゆる攻撃から身を守る強力なパワーを持ち、魔除け・悪除けとして効果的。 古代から商売繁盛・繁栄・富をもたらす「幸運の石」と信じられている。 さらに、人との絆を深め、恋愛を成就へ導くとも言われる。 人工水晶 温度200~400℃、圧力1500気圧以上の炉内で加熱・加圧された水酸化ナトリウム水溶液 に天然水晶の小片や珪砂などを溶かし、人工的に急成長・結晶させた水晶で、元来は 主にクォーツ時計の振動子など電子工学向けに作られた物。製作に日数と手間がかかるため あまり一般に出回る事はないという。
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桜田家にて 翠「キャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」 蒼「どしたの?」 翠「チビ人間がいじめるんですぅ」 JUM「こらあああーこの性悪人形!!」 翠星石がまたジュン君を挑発したのだ。 真「朝から騒々しいわね」 雛「わーいバタバタなのーーー♪」 バタバタ・・・・ 翠「あっ」 どしーーーーーーーーーーーん がし JUM「つかまえ・・・・」 翠「ひいいいいいいいいい」 がぶっ JUM「うおおおおおおおおおおおおかっかんだあー」 翠「気安く触るなですぅ」 蒼星石はあきれた顔つきで見ていたが、どこかへ行ってしまった 翠「はら?蒼星石がいないんですぅ・・・・」 そのころ・・・ 蒼「やっと静かになった」 双子だけど、性格は正反対のようです・・・・・。
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※添削可能 ラズライト 鈍い光沢を持った、不透明青色の石。洞察力を高めるお守りとして使われる。宝石言葉は「静寂」 能力 対象一人が一定時間の間、一切の物音を立てられないようにする。 条件等 相手は声も出せなくなるので、能力の発動に発声が必要な場合は力が使えなくなる。効果は10分程度。 自分自身や味方に使えば隠密行動も可能。 一人の声を封じた状態で、もう一人の声を封じることはできない。解除は能力使用者の意思で可能。 一日に使用できるのは3回まで。解除後は2時間程度聴力を失う。 クリオライト(氷晶石) 最初は「解けない氷」と考えられ、あまりにも氷に似ていることからこの名前がついた。水の中に入れると見えなくなる (光の屈折率・透過率が水と同じなので)。 能力 触れた物を凍らせる。 条件等 条件は石をどちらかの腕に身につける事。つけた腕の方で触る事で凍る。 ずっと触っていると、凍る範囲が広く厚くなっていく。 基本的に人体は凍らせれないが、そこを利用すれば凍らせられる。 代償は使用した時間と同じだけの時間、石をつけてた腕が痺れる、もしくは動かしづらくなる。 スター・ダイオプサイド(透輝石) 石言葉は「幸福への道標」 能力 自分の運を良くする。良いことが起こりやすくする。 条件等 石を手に握って念じる事で発動。念じた時の思いの大きさによって良いことの度合い・時間等は変わる。 ただし、運を良くした分後からその分だけの不幸もくらう。(例 「100円を拾う」とかの小さな幸せなら「足の小指をカドにぶつける」とかになり、「●●で優勝する」とか大きめの願いだと「大怪我する」だったり) 幸せになれる時間は最高でも1時間程度。 一日に使える回数は5回まで。ただし、大きい願いなら2回、小さい願いなら7回ぐらいになる。 タイガーアイクォーツ(赤) 石言葉は「運命の破壊と創造」 能力 石に呑まれる人を予知し浄化する 条件等:予知と言っても少々大まかで予知した時には既に呑まれているという結果もある。(例 「4、5日中に○○が××にて呑まれる」等) 使用頻度によって最低1時間~3日眠りにつき悪夢を見続け起床直後全身に激痛が走る。程度が重くなければ寝なくても大丈夫だが、相応の寝不足の症状に見舞われる。同じ人に連続で使うには10分間隔を置かなければいけない。 応用で初回「4、5日」→翌日、「3、4日」翌日→「2、3日」と結果当日迄を追う事が出来るがあくまで大まかなので数分、数時間後と細かい結果は出ない。 アイアン(鉄) その強さ、堅さから、パワーを必要とする際にサポートしてくれる。 能力 自分の知っている芸人が持っている石の能力を「借りて」使う事が出来る。 条件等 使いたいと思った石の所持者の生年月日・本名等細かい情報まで知らないと使うことは出来ない。借りている間は所持者は能力を使えない。 本当の持ち主と比べればかなり弱い力。体力が満タンの状態で所持者半分ほどの力。 時間は5~10分ほど。自分の体力にもよる。副作用も一割増で受けてしまう。 また、1回使った石の所持者が副作用などを受けているとき、自分にもその副作用が掛かってしまう。 能力を借りている間は石の所持者と意識がシンクロする時もある。 トルマリン・レイテッドクオーツ 石言葉は「対立した物の結合」 能力 争いを鎮めるオーラを放つ。 条件等 争っている者が使用者の目に見えていなくてはいけない。 どんな争いでも鎮める事ができるが、関わっている人数が多いほど力を消費する。 また、オーラの持続時間は二分程度。それを超えて持続させようとすると力を大幅に消費する。 力が少ないときに使おうとすると逆に争いを起こすオーラを放ってしまう。 レーザーワンド 強い保護力と邪気払いの力を持つ。ただし、不用意に人に向けると良いオーラも傷つける。 能力 この石を発動させた芸人に、黒に所属出来なくなるような属性をつける。 1.使用者の所有する石の持つ浄化の力を強化する。浄化の力を持たない石には、強力な浄化の力を付加する。 2.万一欠片やそれに類するものに汚染された(されかけた)際には即座に制御不能レベルまで暴走し、 汚染の原因となったものを叩きつぶすように識域下にプログラムしておく。 条件等 持ち石に効果を及ぼすので、あらかじめ何かの石の力に覚醒していることが必要。 2での暴走は制御不能なので、当然味方や無関係な人間にも被害が及ぶ危険がある。 どちらの仕込みが作用するかは発動しないと分からないが、加害者意識が強いと1、被害者意識が強いと2に行きやすい。 なお、元々浄化に特化した石(=能力表に「浄化」とある石)の持ち主と「汚染されたら黒にも迷惑」の前科持ち(例 陣内智則)は改めて仕込みをしなくても十分なため石は発動しない。 インディゴライト 青いトルマリン。和名は電気石。 ※廃棄小説スレより。アリキリの援護に来た男(坂道コロンブス・林らしい?)が所有 能力:どこからともなく落雷を起こす。雷を石で受け止めて蓄電・放電させる事も可能。 雷の威力は強くても相手が気絶する程度。 条件:屋根のある場所で落雷は使えない。 レオパードスキン 豹柄の模様を持つジャスパーの一種。 ※廃棄小説スレより。バカルディを襲った男が所有 能力:豹への獣化を伴う肉体強化。 条件:獣のパーセンテージが増えるのに比例して、思考も動物並みになる。 ※廃棄小説スレのよゐこの話でよゐこが対戦した黒ユニのコンビの石 ボケ:アズロマラカイト(アズライトとマラカイトの混合、地球のような色合い) 土を刃のような形に隆起させて操る。自分の足元を起点としなければならない。 突っ込み:アラゴナイト(薄黄色) 結界を張る。大きさは自分一人が入れるものから半径50メートルまで。 範囲が広いほどパワーを消費。自分の身に何も触れていないことが条件。 エンジェルスキンコーラル(ボケ珊瑚) 石言葉は「変わらぬ思い」 能力 相手の怒り、憎しみ、悲しみなどの感情を吸い込み、「笑い」に変換し相手に戻す。 条件等 相手と対話できる距離で向き合い、石をその目の前にかざすこと。 能力を使われた相手はしばらく笑い続けて、戦闘後には平常心に戻る。 (怒っていた相手を理屈抜きで許せるようになる、悲しかったことを笑い飛ばせる等) それがどれほど強いものでも同様。持つ感情の強さに比例して生まれる「笑い」の大きさは変わる。 普通の感情はもちろん、石や黒い欠片の作用、影響でも使える。 何人相手でも使用できるが、その分負担は大きくなる。 使用後に身体疲労や痛みなどに加え、自分のネタや人の顔など、仕事に関係するものを何か忘れてしまう。 小さなことから始まり、使えば使うほど大切なことを忘れていく。 (事務所石希望) レインボームーンストーン 「ムーンストーン」の名を持つが、実際はそれと同族ながら別種の鉱物であるラブラドライトの一種。 石言葉は「密会」。 月夜の時にしか使えないため使い勝手が悪いとされており、行方不明になっていた。 「純粋に芸人の役に立ちたい」という意志を持っており、特に「相方や仲間を助けたい・守りたい」という 想いには強く応える。 能力:「強い純粋な想い」に応えて使用者の身体能力や知能を一時的に大幅に上げる他 石の能力も同時に増幅する。想いの強さに応じて能力は上昇し人間離れした身体能力・ 知力を持つ事も可能。 条件:発動中は使用者は苦痛を感じないが、解除すると同時にそれまでに受けたダメージが 一気に吹き出す。また使用者の本来の能力の何倍もの力を出すため肉体への負荷も かなり大きい(ただし石能力の増幅に関しては逆に使用者の負荷を抑える。石能力が肉体強化 系の場合はこの石の効果が優先され、肉体への負荷を抑える事もできる)。そのほか、 「月の出ている夜」にしか力を発揮できないという特性もある。 (M2カンパニー→ホリプロコムの事務所石希望) 燐灰ウラン鉱石(紫外線で緑色に光る) 効果:ブラックライトを当てると発動し、範囲内全ての者(使用者含む)に一時的な目眩・ 吐き気・倦怠感など放射線障害の症状を起こす。あくまでも一時的な(長くて一週間程度) 症状であって本当に放射線に侵される訳ではないが、下手をするとその後しばらく仕事や生活に 影響が出るおそれあり。なおこの症状は石の力による物なので、回復系の石能力で治せる。 (サンミュージックの事務所石希望) 恐竜の歯の化石 能力:動物の形をした像やオモチャなどに命を吹き込んで巨大化させ(最大で10mほど) 怪獣にして自在に操る。 条件など:一度に作れるのは5体まで。1体あたりのサイズが大きくなるほど作れる数は 少なくなる。操る事で力を消耗し、力が尽きると作られた怪獣が制御できなくなって 見境なしに暴れ回るおそれあり。 小説練習スレのkzd34さんの作品に出てくる女性 アクセサリーにできない、置物などに使われるような大きな岩石にごくまれに力と魂が 宿る事があり、その場合は石の魂は手近にある像などを仮初めの体として自身の目的の ために動き出す事がある。彼女の正体はとある美術館に展示されているアメジストドームの 魂が、近くにあった女性の大理石像を仮初めの体として動き出した物であった。 ペグマタイト 粒の粗い大きな結晶を示す火成岩で、地下のマグマ溜まりから分岐した脈状のマグマが ゆっくりと冷え固まり巨大な結晶が形成されたもの。一般には大小の岩脈として産出する。 結晶の大きさは数cm~数10cmにも達するので稀産鉱物の宝庫である。 特徴:秩父鉱山付近の山中にある閃緑岩ペグマタイトの岩塊(大きさは直径2mほど)に力と魂が 宿り、活動するために姿を変えた物。本物の虎より一回り大きいくらいの白虎の姿をしており、 背中には水晶の六角柱が背ビレのように生えている。「黒い力」から石たちを守るという意志を 持っており、白ユニットの助っ人として活動する。テレポートのように様々な所へ神出鬼没で 現れ、虎のごときパワーと爪や牙(ただし殺傷能力は高くはなく、電撃のようなショックで攻撃する) で戦う。一人称は「我」二人称は「おぬし」三人称は「あやつ」で、やや古風な話し方をする。 ★大がかりの戦闘の時などに駆けつける助っ人みたいな扱い さらに、時間・時期確認スレなどで出てくる黒い欠片の本体も、後期になるとこんな感じで 自ら動くようになるとか? ダークブルームーンストーン 黒い欠片を生み出す「黒魔晶」の力が宿った大きなブルームーンストーンの置物(野球ボール くらい)の邪悪な魂と力が、手近にあった小沢の写真か何かを仮初めの体として動き出した物。 外見は小沢とほぼ同様だが、瞳の色が暗青色で暗くよどんだ感じ。石持ち芸人たちからは 「魔物」「悪魔」などと称される事もある。 性格は小沢とは真逆で、とにかく冷酷・残忍・非道。全ての石を手に入れ絶大な力を 得ようとしているらしく、人の命を奪う事も平気で行う。元来石の魂と力が仮初めの体を持った物 で人間ではないため人間離れした身体能力を持ち、なおかつ通常の物理攻撃は通用しない (石の力による攻撃は通じる)。暗青色の光の剣のような武器を生成し、それを主に使う。 周囲の怒り・憎しみといった負の感情を力の源としており、負の感情が強ければ強いほど能力が 高まるという性質を持つ。 ★ホワイトファントムを参考にするとかして黒の誰かが置物用の大きな石に人為的に力や魂を 込められないか実験を行い、その結果できてしまった最強最悪の能力石との説あり レムリアンシードクリスタル 古代レムリア文明人の叡智が宿るといわれる水晶で、レムリアンレッジと呼ばれる バーコードのような条線や、レコードキーパーと呼ばれる三角形の食像などの特徴を持つ。 インスピレーションとエネルギーを高め、潜在能力を引き出すといわれている。 能力:念動力・透視・瞬間移動の3種類の超能力が使える。強力な石だが気力・体力の 消耗が大きいため長時間の戦闘は難しく、力を使いすぎると頭痛や目眩、全身の筋肉痛 などの症状が出る。念動力は自分の思った通りに周りの物(基本的に無生物に限る)を 動かせ、瞬間移動・透視は最大で半径1km以内。 ライトニングクォーツ(長さ20cmほどのヒーリングワンドの先端につけられている) 落雷が地中を伝導し、地中にある水晶にその痕跡が残った物。基になる水晶が比較的 柔らかく水分の多い地質にある事や落雷のあった近辺に水晶がある事など、数々の条件 を満たして初めてできる希少な石である。雷の強大なエネルギーを直に受けた石であり、 自分の内面を見つめ直し、精神を成長させる働きがあるといわれる。 能力:稲妻のような電撃を放つ。外からの電気を石で受け止めて蓄電・放電する事も可能。 電撃の威力は強くても相手が気絶する程度。1発撃った後次に撃てるまでは最低5分ほどの 間隔を要し、使用回数は1日あたり3~4回が限度。 熔錬水晶(大量生産されており、全て共通の指輪に加工されている) 天然水晶の小片やガラス・珪砂などをを加熱熔解・凝固させて作られる水晶の一種。 天然水晶と違って内包物やヒビなどが全くと言っていい程なく、見た目はガラス製品のよ うにも見える。また天然水晶のような結晶構造を成しておらずアモルファス(非晶質)と 呼ばれる構造で、構造的にもガラスに近い。一般に安価で売られている無色透明な水晶は これである可能性が高い。 能力:射程数mほどの光弾を撃ち出したり長さ1mほどの光の剣や刃を造り出したりできる。 殺傷能力はさほど高くないが出血するほどの傷を負わせる事が可能。 黒のユニットが製作・使用している物は黒い欠片が混ぜ込まれていて黒ずんだ色をしており、 黒い欠片同様持った者を悪の心に染める事ができる。安価で工業的に大量生産される人工物で あるためか石としてのパワーは希薄なようで、芸人以外の者にも使える。 なお犬の心・池谷の持つ蜻蛉玉はガラスビーズの一種であり人工物であるが、手間暇かけて 一つ一つ製作される工芸品であるためか天然石と同様のパワーを持つようである。 デザートローズ(赤っぽい色、非常に脆い石なので透明な球形の樹脂に封入した状態で チャームにしている) 砂漠で多く見られる、水による浸食でできた薔薇の花を思わせる形をした石。主成分は 硫酸カルシウムで、知性を高め願いを叶える石という別名を持つ。 能力:自分の手や地面や壁など様々な箇所から、赤っぽい光でできた薔薇の蔓を呼び出し 自在に操る。鞭のように使って相手を蔓のトゲで傷つけたり縛り上げたりと様々な使い方が できるが、力を消耗すると蔓の力が弱まったり制御が難しくなる。またやはり赤っぽい光で できた薔薇の花を呼び出しちょっとした飛び道具として使う事も可能だが、こちらも力を 消耗すると威力や飛距離が落ちる。 ★所持者は女性芸人がいいかも? ハイパーシーン 持つ者のエネルギーを活性化させ、強い意思と責任感をもたらす真っ黒な石。光の加減で ピンク色や紫色の美しいシラー効果やキャッツアイ効果が見られる。「欲しい物が手に入る」 という強力なパワーを持つともいわれる。 能力:持ち主を、その欲望の強さに応じた怪物の姿に変身できるようにする。また他者の欲望 の強さを、怪物の形で見る事もできる。周りの者の欲望を取り込む事で強大化する事もできるが、 持ち主自身の欲望が強くなりすぎたりすると欲望に呑まれ、自我を失った暴走状態となり見境なく 暴れ回るおそれがある。 ★廃棄小説スレのrossoさんの作品にあった物を基にした ドラゴンズアイ(ドラゴンのデザインをあしらった指輪) 石:グリーンオパールのうち、線状の光が浮かぶキャッツアイ効果を持つ物。 強い霊力を持ち、持つ者を守護するという。 能力:ドラゴンの「体の一部」を体から実体化させ、それに基づく能力を使う。非常に 強力だが心身への負担は大きく、発動は1回あたり3分、1日4~5回が限度。 ドラゴンヘッド=胸からドラゴンの頭部がせり出し、火炎放射で攻撃。見た目は凄まじい が威力は直撃でも軽い火傷程度。 ドラゴンウイング=背中からドラゴンの翼を出して飛行し、突風や稲妻で攻撃する。これも 見た目ほど殺傷能力は高くはない。 ドラゴンテイル=腰からドラゴンの尻尾を生やし振り回して攻撃する他、吹雪を放って 周りの物を凍らせる攻撃ができる。 ドラゴンクロー=両手にドラゴンの鋭い爪が現れ、それで攻撃する他重力を操る事も可能。 上記のドラゴンの体の一部は一度に出せるのは基本的に一種類のみで、複数同時に 出す場合は1日2回まで、全種類同時に出すのは1日1回まで。また二種類以上同時に 出した場合は翌日1日、全種類同時に出すと翌日から3日間、一切能力が使えなくなる。 また強大な力を持つ分、力が暴走し自我を失う危険性も大きい。 ★某指輪の魔法使いを基にを…さすがに強すぎるかな?持つとしたらやっぱピンの人かな
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今日は休日だ。しかも天気がすこぶる良い。 こんな日には、蒼星石が家事をしてくれている間にベランダで外を眺めるのが半ば習慣となっていた。 蒼星石が世話している植物、青い空、春の日に浮かれてか思わず意味も無いことをつぶやきたくなった。 マ「あるっ 晴れ~た 日~のこ~と~♪」 そこでふと空を見上げてあるモノに気付く。 何かが高速で飛んで来ていた。 なんだこれは?宇宙人?未来人?異世界人? ひょっとして超能力者やマホ…うげらっ! ソレは見事に脳天に直撃していた。 ……少なくともユカイなものではなかったようだ。 目を開けた。だんだんとぼやけた視界がはっきりしてくる。 そこには心配そうな蒼星石の顔があった。 どうやら膝枕で介抱してくれていたらしい。 マ「ありがとう……。一体何があったんだろう?」 とりあえず身を起こそうと寝返りを打とうとする。 その刹那-- ?「てめぇー、蒼星石に何するつもりですぅー!!」 --背骨の辺りを不意に衝撃が襲う。 マ「ガッハァ!!」 危うく再び落ちるところだった。 蒼「やめるんだ、翠星石!!」 蒼星石がかばうように優しく抱き寄せてくれる。 ?「この人間が蒼星石に覆い被さろうとするからですぅ!姉として当然のことをしたまでですぅ!!」 蒼「な、何を言うんだい。マスターは、そんな人じゃあないよ!」 ?「現に、そいつは蒼星石の胸に顔を埋めて卑猥な事を考えてるに決まってるですぅ。」 お前さんが背後から攻撃したからだろうが、と心の中で突っ込む。 ついでに言うと、埋まるほどは…… 蒼「え?ええっ!?あ、あ!!うわぁあぁぁーーっ!」 失礼な事を考えかけたバチか、自分達の体勢に気付いた蒼星石に思いっきり突き飛ばされる。 いまだ朦朧としていたため、壁にしたたかにぶつかってしまった。 蒼「ああーーっ、マスター!ごめんなさーい!!」 ?「けっけっけ、いい気味ですぅ。」 何はともあれ、やっと暴虐の嵐から解放された。 ただ普通に座れるというだけのことがこれほどにありがたいことだったとは…。 どうやら来訪者の正体はドールだったようだ。 頭に出来たこぶを撫でながら彼女を観察する。 容姿は蒼星石と瓜二つ、と言うよりも鏡写しのようで、オッドアイの色や前髪の分かれ方は真逆だった。 違いは全体的な服装、蒼星石よりも長い髪、そして決定的なのは、性格であった。 話から察するに蒼星石の姉であるということは分かったが…。 蒼「彼女はね、僕の双子の姉でローゼンメイデン・第3ドールの翠星石だよ。」 マ「すい?…星石?」 彗星石だろうか水星石だろうか?しかしそれでは双子の蒼星石と合わない気がする。 す「ふふん、ドイツ語では Jade Stern と言うですよ、人間。」 悩んでいたところ、どうせ分からないだろうけれど、といった感じで偉そうに言ってくる。 マ「Jade Stern ……ああ、翡翠の翠か。」 翠「!?」 蒼「マスターすごーい!」 マ「大学の第二外国語はドイツ語を選択したからね。」 これは嘘だ。いや、選択していたのは本当だが、全然身についてはいない。 簡単な単語や文型をちょこっと覚えている程度だ。 さっきのは以前に蒼星石の Lapislazuli Stern というのを調べたことがあって、 その時にそれとなんとなく似た Jade Stern というのを見つけたからたまたま覚えていただけだ。 でもやられっぱなしなのも癪だから知ってたということにしといてやろう。 翠「ふん、その程度でいい気になってるなんてやっぱり器の小さい人間ですね!!」 なんだそりゃ。言いがかりも甚だしい。…まあ、今回は当たらずとも遠からずだけど。 しかし、双子だけど性格なんかは正反対というのは漫画なんかじゃ良くお目にかかるが、 どうやらその好例のようである。そして蒼星石があんなに素晴らしい性格ということは……。 まあいい、僕は争いごとは嫌いだし、こういったタイプはこちらが反応するとさらに絡んでくるものだ。 ここは下手に出て刺激しないようにしよう。 マ「それで本日はどういったご用件で?」 僕は努めて丁寧に尋ねる。 翠「ふん、蒼星石の新しいマスターとやらをチェックしに来たですが、 いい加減で、器の小さい、冴えない野郎のようで蒼星石が可哀想でならないですよ。」 初対面だというのに挑発的だねえ。まあ否定できるだけの自信も無いし、別に気にはしないけれど。 そんな事を考えつつヘラヘラしていた僕に代わって蒼星石が弁護を試みる。 蒼「違うよ、マスターは立派な人だ! 環境のことを考えて、外出時には必ずお箸を持ち歩くし、スーパーのお買い物袋も貰わないし、 暑くってもエアコンを入れないでタオルで汗を拭いて我慢してるし、えーと、それから… 安いお店を知っていたり、買い物のときはポイントカードのために端数まで計算しながら商品を選んだり、 半額のシールのない商品を間違って買いそうになったらレジの途中でも交換に行けたり……それに、それに…」 翠「………。」 マ「………。」 必死に頑張りながらも言葉に詰まった蒼星石の肩にポンと手を置き、 マ「もういいんだよ、蒼星石。っていうか、言えば言うほど器がちっちゃいと思われそうだからやめて下さい、お願いします。」 と、しみじみと言う。蒼星石からの評価を知ってしまったのが今日一番の大ダメージかもしれない。 翠「…とにかく、てめえが蒼星石のマスターであるとは認めねえです!」 どこから出したのかその手には既に如雨露が握られている。 おそらくは、これが翠星石の武器なのだろう。 翠「人間、ここで身を引けば見逃してやるです。さもなくば実力行使ですぅ!」 蒼「翠星石、何を言っているんだ!」 マ「断る!僕には蒼星石が必要だし、蒼星石も多分だけど嫌がってはいない。 誰かに強要されて別れるだなんて、死んでも御免だ!! 僕は争いは嫌いだけれど、流石にそれだけは譲るわけにはいかない。 いや、蒼星石のためなら何を敵に回したって構わない!!」 蒼「マスター、そこまで言ってくれるだなんて…。それなら、それならボクも…」 翠「ええーい、だったらお望みどおり死ぬが良いです!」 完全に悪党の台詞を吐いて襲い掛かってくる。 身をかわそうとしたその時、自分の前に影が飛び込んでくる。 --- キ ィ ン --- 高く澄んだ音と共に翠星石の如雨露が止められる。 止めたのは庭師の鋏を手にした蒼星石だった。 蒼「残念だね翠星石…」 翠「蒼星石?」 蒼「ボクも覚悟を決めたよ。君がマスターに仇なす存在であるならば、ボクは君と戦わなくてはならない。 いや、ボクらは元よりこういう宿命のもとにあったのかな…。」 翠「ちょっ…、いくらなんでも本気じゃねぇですよ!」 蒼「君と共に過ごした時間…決して忘れないよ。」 とても冷たい目…。雰囲気がいつもとは全く違っている。 翠「!!!」 蒼星石が本気だと知って翠星石が距離をとる。 それに呼応するかのように蒼星石も一旦離れる。 マ「蒼星石もうやめるんだ!」 しかし蒼星石は戦闘モードに入ってしまったのか僕の言葉が届かないようだ。 なにやらブツブツとつぶやいている。どちらかというと自分を必死で押し殺しているのかもしれない。 つまり、それは蒼星石が姉との戦いを望んでいないということを意味するはずだ。 だったら、絶対に止めなくてはならない。 本格的な戦いが始まってしまったら僕に止める術は無くなるだろう。 その前に何とかして蒼星石を止めなくては…。 そんな事を考えていると蒼星石が攻撃の態勢に入る。 翠星石も手加減しては危険だと考えてか迎撃の姿勢をとる。 蒼星石を止めに行ったのでは間に合わなそうだ。 とっさに二人の間に割って入り、両腕を横に広げて目一杯伸ばして二人を制止する。 マ「駄目だ、絶対に駄目だ!姉妹で、それも双子で争うだなんて悲しい事は絶対に駄目だ!!」 しんと静まり返る。説得が成功したのかと思い、ふと翠星石の方に目をやると確かに動きが止まっている、というか硬直している。 その理由はすぐに分かった。無我夢中で制止しようとした為、手が胸のところを触ってしまっていた。 しかも突進してくる先で受け止める形になったので、しっかりと当たってしまっている。 体格もほぼ一緒の双子であり、自分が両手を同じように伸ばしているということは、反対の手のこの感触は……。 マ「あ、あ、あの…。」 目線すらそらせないまま、いたずらが見つかったよう子供のような情け無い声を出す。 翠「に、ん、げ、ん、てめ…」 その時、本能的に生命の危険を感じた。 ほぼ同時に、翠星石が鬼のような形相に変わった気がした。 翠「はぁっ!」 蒼「マスターのば…」 バキッ!! マ「ぐえっ!」 今までとは違う容赦の無い横薙ぎの一撃をくらい吹っ飛ばされる。 ぐしゃっと何かが破壊されるような音を聞きながら、またも意識が消えていった。 再び目を開けると、やはり蒼星石の膝の上だった。 どうやら普段通りに戻ってくれたらしい。結局二人は戦わずに済んだのだろうか? マ「翠星石も無事かい?」 蒼「マスターが気絶している間に帰って行ったよ。」 マ「そっか。」 今度こそ嵐が去った事を知り、ほっと胸をなでおろす。 蒼「翠星石のこと怒ってる?」 マ「別に怒ってなんかいないよ。二人とも無事でよかった。」 むしろ怒る気力も根こそぎ持っていかれたと言うべきかもしれないが。 なんだか頭もボーっとしている。 蒼「でも、あの時マスターが止めてくれてなかったら、取り返しの付かない事をしてしまっていたかも。 本当にありがとう、マスター。」 マ「蒼星石…」 蒼「なあに?」 マ「契約したのが蒼星石みたいな素敵な女の子で本当に良かったよ。」 しみじみと感慨を漏らす。 蒼「マスター……。」 マ「あ、いや。お姉さんの事を悪く言うつもりではないんだけどね、やっぱり僕には蒼星石が他の誰より一番なんだよ。」 蒼「一番かぁ、そう言ってもらえると嬉しいな。」 マ「本当に蒼星石と巡り会えた運命には感謝しているんだ。」 蒼「ほんと?嘘じゃないよね。」 マ「ああ、もちろんさ。それだけでこの時この場所に生まれてきて良かったと思う。」 蒼「マスターったら、大げさなんだから、……もう。」 蒼星石はやけに機嫌がいい。 そんな彼女の満面の笑みを見上げていると今までの痛みも消し飛ぶようだ。 これからも彼女の笑顔を見ながら生きていけたらなあと切に願う。 しかし、今日は翠星石というその夢の前に立ち塞がる大きな壁が現れた気がする。 いつか翠星石の事をお義姉さんと呼べる日が来るのだろうか? こちらに敵意は無いが、向こうがアレでは本当に殺されかねないのではとさえ思ってしまう。 マ「ありがとう、楽になったよ。」 起き上がってふと見ると椅子が壊れている。グシャグシャでもう再起不能だということは一目瞭然だ。 マ「これって…翠星石が攻撃してきた時に壊れたのかな…?」 蒼「ごめんなさい、それはボクが。」 マ「なんで蒼星石が?もうガタもきてたし、翠星石をかばってるんなら気にしなくて良いよ。」 蒼「誤解しないでね、翠星石も本当は優しい子で、さっきのは、その、多分胸を触られてちょっと動転していただけで…。 実際、ボクもそれで動転して鋏を振っちゃって…その椅子を壊しちゃったんだ。ごめんなさい!」 と、姉へのフォローを入れた後で蒼星石が謝ってくる。 マ「そっかー、鋏でね…。」 そこである事に気付く。 見るも無残に破壊された椅子がもともと置いてあったのは、さっき二人に割って入った時に自分がいた場所の近くだということに。 位置関係から考えるに、この威力の鋏があの時後頭部に向かってきていたことになる。 ……、当たっていたら死んでたろ!! 上機嫌の蒼星石は全く気付いていないようだが、全くとんでもない事をさらりと言ってくれたものだ。 なるほど、これがあの時感じた身の危険の正体だったのか。 すると、あの時の翠星石の鬼気迫った表情と攻撃は……。 マ「蒼星石。」 蒼「なに?」 マ「これからは翠星石をお義姉さんと呼ぶ事に決めたよ。」 蒼「え、それって、マスターとボクが…け、けっ…。も、もう!やめてよ!!」 そう言うと蒼星石は真っ赤になった顔を両手で覆ってキャーキャー言いながら転げまわり出した。 さっきの冷酷モードの反動なのか初めて見るハイテンションぶりだ。 しかし、蒼星石のさっきの言葉もあながち間違ってはいないらしい。 翠星石はなんだかんだで自分のことを必死に助けてくれた命の恩人だ。(元凶でもあるが) とりあえずは義姉として敬意を払う事にしよう、と未だに傍でのたうち回っている蒼星石を見下ろしながら考えていた。 その日の晩はやけに豪勢な食事だった。今日はボロボロになったから気を使ってくれたのかもしれない。 しかも、手を怪我したかもという心遣いからか、普段とは違い隣に座ってご飯を食べさせてくれた。 ちょっと照れくさいけれど、蒼星石が笑顔でやってくれてるので甘えるとしよう。 幸せってこういうのを言うんだろうな。
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ヤバイ。蒼星石ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。蒼星石ヤバイ まずあのルックス。もう可愛いなんてもんじゃない、異常に可愛い。 可愛いとかいっても 「真紅何体分?」とかもうそんなレベルじゃない 何しろあの性格。スゲェ!でもお父様だとか関係ないの、もうミーディアムの関係とか超越してる。 しかも蒼デレって新ジャンル、ヤバイよ蒼デレだよ。 だって普通は可愛い子ってワガママじゃん。大体のマンガとかゲームとかそうじゃん、可愛くたって他とキャラ被ってたら萎えるっしょ。 ワガママなのに、戦闘になったらいっつも主人公に守られ続けだとかウザイっしょ。 だから蒼星石はいい子だ、話しが分かる。 でもレンピカはヤバイ。そんなの気にしない。ジジィ選びまくり。俺がこうしてレスしてる間も次の蒼星石のマスターはどのジジィにしようかとか考えてんだよ。 レンピカがって書いたけど、もしかしたら蒼星石がかもしんない。でもそしたら。 「でも、あんなに可愛いんだよ?」 って事になるし、蒼星石がジジ専なのかは誰にも分からない、ヤバイ。そんなミステリアス可愛すぎる。 あと、頭がいい、かしこさ2000くらい。ドラクエで言うと「きれもの」並。ヤバイ、可愛すぎ。普通に手紙とか日本語で書けるし。ヤバイ。 それに結構強い、スカウターとかそんなんじゃない。 なんつっても蒼星石は接近戦しかない。遠距離技とか無いし。 もしうちらが鋏だけ持って戦えとか言われたら放棄したり、投げつけてみたり、あきらめてみたりするのに。 蒼星石は全然平気。鋏を鋏のまま扱ってる、凄い、ヤバイ。 とにかくお前等も蒼星石のヤバさについてもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ蒼星石に悶えてるお前等とか超偉い。もっと頑張れ、超頑張れ。
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蒼星石先生 蒼星石先生1 蒼星石先生2
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「マスター、名前ってのは大事なんだよ。」 蒼星石が意味ありげな表情に、これまた意味深な言葉を乗せる。 「名前には力があるんだ。イキモノでもモノでもその名を冠することによって、その名を持つモノと同じ 力を持つこともできる。」 そう語りながら蒼星石は俺が手渡した金属バットに、油性ペンで字を書いているようだ。俺はというと、 まったく話が見えてこない。 しばらくすると蒼星石が油性ペンのふたを閉めた。キュ、と耳障りな音の後、蒼星石がバットを右手で 掲げ、俺に見せ付けた。 バットには“斬鉄剣”と書かれていた。 「ま、まさか・・・!」 俺の予測通り、蒼星石はそれをスイカに向かって一閃させた。ヒュッ、とバットとは思えない音がし、スイカが 真っ二つに割れる。しかし普通に割れるはずもなかった。スイカのごつい皮だけが真っ二つとなり、紅い中身 は無傷で皿の上に巨大な腰を据えていた。 「持ち主の斬りたい時にだけ斬れる、これが名刀だよね、マスター。」
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ある日の夜。俺は缶ビールを飲んでいた。 「もうマスター、飲みすぎです。飲みすぎはよくないですよ。」 確かに、もう三本目だった。だがまだその三本目はまだ半分位残っていた。 そこで、俺は思いついた。 「なあ蒼。そう思うなら、この残りのビールを飲んでくれよ。」 「ええー。流せばいいじゃないですか。」 「そんなの勿体無いじゃないか。」 「…。それに、僕お酒飲んだことないからどうなるかわからないし…」 「ビール位で大したことにならないだろ。それに酔ったとしても、受け止めてやる。」 そんな俺の期待の眼差しに負けたのか、蒼星石は観念したようだった。 「じゃあ、飲むよ…」 渋々缶ビールを持った蒼星石。少しためらった後、一気に飲み始めた。 「お、おい。なにも一気に飲むことないだろ。」 「プハァ。はい、飲んだよ…。あれ?何だかフワフワする…?あれれ…?」 そう言って、蒼星石はテーブルに突っ伏してしまった。 「蒼…?」 ビールでこんなになるとは、ドールは酒に弱いのか?まずいことしちゃったかな? しばらくして… 分岐点。「蒼星石のあなたに対するストレス度は?」 ①低い ②中くらい ③高い
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石焼芋の由来 暇つぶしページですよかったらどうぞ(^^; レイ君リクエストありがとう。 1、まず、石焼芋はなぜできたのか。 アビビ「どうしよ!前所属していたGが解散!うちらは路頭に迷うことに!! ダル君よどうするか!」 ダル君「う~ん、困ったな。うちらでGってのもありかもな。」 アビビ「そうか!それもいいかも」 ダル君「作って(ぇ」 アビビ「作るか」 ダル君「!まじですか」 と発足。。 2、なぜ石焼芋なのか アビビ「と、いうことでGの名前を決めよう」 ダル君「う~んいいのがないかなぁ」 タビビ「え~っと、RO学園ダルアビ支部とかは?」 アビビ「・・・・!」 ダル君「・・・・!」 タビビ「すいませんでした」 アビビ「気を取り直していいのないかな~」 ダル君「おいしそうなのがいいかも」 タビビ「アビビ里芋(^^)」←何 アビビ「んだと?ゴルァv」 ダル君「芋か~石焼芋美味しいよね」 アビビ「美味しいよね」 タビビ「だねだね」 アビビ「じゃぁそれで」 ダル君「じゃあそれで」 タビビ「おお決まったのか~」 「要約しすぎで話の流れがよくわかんないよ!!この説明!」 ということで石焼芋なのです。。深い意味・・・ありませんorz